平 成 30 年 度 第 1 回創業ワンデイ


【テーマ】
平 成 30 年 度 第 1 回 創業ワンデイ
創業に関するイロハを一日で学んでしまおう!

【日時】
平成30年5月30日水曜日 10:00~17:00
17:00~ 第二部特別講演会
18:10~ 交流会

【会費】
無料(交流会は1,000円)

【定員】
20名

【主催】
(公財)京都高度技術研究所

【場所】
 公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)2階、10階会議室(プレゼンテーションルーム)

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詳細については下記をご確認ください

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平 成 29 年 度 第 3 回 特 別 講 演 会「元Google Japan社長が語る AIとビッグ・データがもたらす社会の変貌」


【テーマ】
平 成 29 年 度 第 3 回 特 別 講 演 会「元Google Japan社長が語る AIとビッグ・データがもたらす社会の変貌」

【日時】
平成29年12月22日金曜日 午後5時開始
講演会 17:00~18:00
交流会 18:00~19:00(交流会は1,000円)
※締切は平成29年12月15日金曜日までになります。

【会費】
無料(交流会は1,000円)

【定員】
60名

【主催】
(公財)京都高度技術研究所

【共催】
京都ベンチャー研究会・日本政策金融公庫

【後援】
京都リサーチパーク株式会社

【場所】
 公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)10階会議室(プレゼンテーションルーム)

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講演内容


講演.AIとビッグデータがもたらす社会の変貌

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講演者: 村上 憲郎氏(株式会社 村上憲郎事務所 代表取締役)

■略歴
 1947年大分県佐伯市に生まれる。大分県立佐伯鶴城高校卒業後、京都大学工学部に進学。1970年京大卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした。1978年日立電子のミニコンからの撤退に伴いDigital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で、人工知能(AI)分野の知見を修得。1986年から、米国マサチューセッツ州の DEC 米国本社人工知能技術センターに5年間勤務した。1991年日本DECに帰任後は、取締役マーケティング本部長を務めた。
 その後複数の米国系IT企業の日本法人代表を務めた後、2003年4月、Google 米国本社 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務めて来たが、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設した。現在、(株)ブイキューブの社外取締役、社団法人グリーンカラーアカデミー理事長、等も務めている。国際大学GLOCOM主幹研究員、大阪工業大学客員教授、愛知大学客員参与、東京工業大学学長アドバイザリーボード構成員。

■著書
「知識ベースシステム入門」インフォメイションサイエンス社 1986年刊、「村上式シンプル英語勉強法」ダイヤモンド社 2008年刊、「村上式シンプル仕事術」ダイヤモンド社 2009年刊、「一生食べられる働き方」 PHP新書 2012年刊

■共著
「3・11後 日本経済はこうなる!」 朝日新書 2011年刊、「スマート日本宣言 経済復興のためのエネルギー政策」アスキー新書 2011年刊、「スーパーIT高校生“Tehu”と考える 創造力のつくり方」角川書店 2013年刊



第2回創業ワンディ(第二部)特別講演会・交流会
「生活支援ロボットHSR(Human Support Robot)の研究プラットフォーム展開」
【共催】京都ベンチャー研究会


【テーマ】
第2回創業ワンディ(第二部)特別講演会・交流会
「生活支援ロボットHSR(Human Support Robot)の研究プラットフォーム展開」

【日時】
平成29年9月22日金曜日 午後5時開始
講演会 17:00~18:00
交流会 18:00~19:00
※締切は平成29年9月15日金曜日までになります。

【会費】
無料(交流会は1,000円)

【定員】
60名

【場所】
 公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)10階会議室(プレゼンテーションルーム)

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講演内容


講演.「生活支援ロボットHSR(Human Support Robot)の研究プラットフォーム展開」

講演者: 山本 貴史氏(トヨタ自動車株式会社パートナーロボット部生活支援プロジェクト主査)

■セミナー概要
わが国では諸外国に比して高齢化が急速に進むと予測されており、労働者、介護者の不足が大きな課題となっている。また、障がい者、高齢者の自立支援はQOL向上という観点でも非常に重要である。
これらの社会的課題解決のために、家庭内で物理的作業を行う生活支援ロボットHSR(Human Support Robot)の開発を進めている。HSRの実用化には、多くの技術開発が必要となるため、目的を共有する研究者の方々にHSRを提供し、オープンに知見を共有するHSR開発コミュニティを立ち上げた.本コミュニティでは、研究成果とともに実証実験の知見も共有することで、技術開発と社会実装の双方を促進したいと考えている。
本講演では、弊社ロボット開発全体の概要を説明した後、HSRおよびHSR開発コミュニティ活動について紹介する。

■セミナー概要
• 1992年 京都大学大学院工学研究科数理工学専攻修士課程修了
• 同年トヨタ自動車株式会社入社.車両制御系開発、2005年愛知万博用ロボット開発を経て、2006年 TOYOTA MOTOR EUROPE NV/SA出向
• 2009年よりトヨタ自動車株式会社パートナーロボット部にて自律ロボットの研究開発に従事
• 現在、トヨタ自動車株式会社 パートナーロボット部 生活支援プロジェクト主査

第15回京都ベンチャー研究会【共催】公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
「新産業構造ビジョン~第4次産業革命をリードする日本の戦略~」


【研究会テーマ】
「新産業構造ビジョン~第4次産業革命をリードする日本の戦略~」

【日時】
平成29年6月9日金曜日 午後5時開始
午後5時より 開会挨拶他
午後5時10分~午後6時40分 講演
午後6時40分~午後7時 質疑応答
(※懇親会は御座いません。)

【会費】
無料

【場所】
 公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)10階会議室(プレゼンテーションルーム)

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講演内容


講演.新産業構造ビジョン~第4次産業革命をリードする日本の戦略~

講演者: 井上博雄氏( 経済産業省 経済産業政策局 産業再生課長)


■略歴
昭和45年4月7日生
平成 6 年 3 月 東京大学法学部 卒業
平成 6 年 4 月 通商産業省 入省( 資源エネルギー庁総務課)
8 年 5 月 資源エネルギー庁公益事業部開発課
10 年 6 月 大臣官房総務課
12 年 7 月 環境立地局地球環境対策室 室長補佐
14 年 7 月 留学(米国:ハーバード大学)
16 年 6 月 内閣府規制改革・民間開放推進室 室長補佐
18 年 6 月 経済産業政策局企業行動課 課長補佐
20 年 3 月 産業技術環境局環境政策課 政策企画委員
21 年 5 月 大臣官房秘書課 政策企画委員
23 年 7 月 大臣官房秘書課 人事企画官
24 年 8 月 内閣府原子力災害対策本部
原子力被災者生活支援チーム事務局参事官
27 年 7 月 経済産業政策局産業再生課 課長

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平成29年度 第1回特別講演会「ご利用下さい!オープンデータ-京都市のデータ利活用推進の取組紹介-」

【講演テーマ】
「ご利用下さい!オープンデータ-京都市のデータ利活用推進の取組紹介-」

【ゲストスピーカー】
井上 景介氏(京都市総合企画局情報化推進室統計解析担当 解析推進係長)

【日時】
平成29年6月16日(金)
講演会 17:00~18:00(無料)
交流会 18:00~19:30(1,000円)

【提案】
30名

【締め切り】
平成29年6月13日(火)

【場所】
 公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)10階会議室(プレゼンテーションルーム)

■講演内容■
最近、全国的に、さらに言えば世界的にも「オープンデータ」の取組が進んでいます。
どこかで言葉を目にした、耳にしたという方も多いのではないでしょうか?
その名のとおり、誰でもネット等を通じて自由に入手し、利用・再配布できるデータのことで、アイデア次第で様々な施策やビジネスなどにつなげられる可能性を秘めています。
 本講演会では、そんな「オープンデータ」に関する京都市の取組を、データ活用事例も交えながら紹介します。

平成29年度 第1回特別講演会「ご利用下さい!オープンデータ-京都市のデータ利活用推進の取組紹介-」


【講演テーマ】
「ご利用下さい!オープンデータ-京都市のデータ利活用推進の取組紹介-」

【ゲストスピーカー】
井上 景介氏(京都市総合企画局情報化推進室統計解析担当 解析推進係長)

【日時】
平成29年6月16日(金)
講演会 17:00~18:00(無料)
交流会 18:00~19:30(1,000円)

【提案】
30名

【締め切り】
平成29年6月13日(火)

【場所】
 公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)10階会議室(プレゼンテーションルーム)

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■講演内容■
最近、全国的に、さらに言えば世界的にも「オープンデータ」の取組が進んでいます。
どこかで言葉を目にした、耳にしたという方も多いのではないでしょうか?
その名のとおり、誰でもネット等を通じて自由に入手し、利用・再配布できるデータのことで、アイデア次第で様々な施策やビジネスなどにつなげられる可能性を秘めています。
 本講演会では、そんな「オープンデータ」に関する京都市の取組を、データ活用事例も交えながら紹介します。


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第12回京都ベンチャー研究会【協力】公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
「第4次産業革命時代のビジネスの方向性」 


【研究会テーマ】
「第4次産業革命時代のビジネスの方向性」

【日時】
平成28年9月23日(金)18:00~21:00

【会費】
無料

【場所】
公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)10階会議室(プレゼンテーションルーム)

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講演内容


1.FinTechで変わる企業経営と財務戦略

講演者:DANベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役 出繩良人(でなわよしと)氏

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■概要
1. FinTech(フィンテック)とは
2. 急成長するクラウドファンディング
3. 仮想通貨とブロックチェーン
4. FinTechによる決済・送金革命
5. FinTechを規制する法律
6. FinTechの会計と税金

■プロフィール
公認会計士/税理士
DANベンチャーキャピタル㈱ 代表取締役
㈱出縄&カンパニー 代表取締役

1983年 太田昭和監査法人(現:新日本有限責任監査法人に入社)。公認会計士として主に株式上場コンサルティング業務に従事。
1993年 ㈱ディー・ブレインを設立し、中小企業向けコンサルティング事業を開始。
1997年 ディー・ブレイン証券株式会社(現:日本クラウド証券)を設立。グリーシートの株式公開主幹事で9割を超えるシェアで、141社に対して112億円のエクイティファイナンスを支援。うち16社が証券取引所に上場。
2010年 ディー・ブレイン証券の代表を辞任。出縄&カンパニーを設立。グローバル経営人倶楽部、ファイナンス支援実務研究会(現:FinTech実務研究会)を組織化。会計事務所、企業経営者及び金融機関をネットワーク。
2015年 DANベンチャーキャピタルを設立。CVCファンドと株式投資型クラウドファンディングを中心とする新たなエクイティファイナンスのインフラ作りへの挑戦を再開。

2.「第4次産業革命時代の知財イノベーションの推進(仮)」

講演者:経済産業省近畿経済産業局 地域経済部産業技術課 特許室 特許室長 牧隆志氏

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■概 要
現在、IoT、ビッグデータ、人工知能などのデジタル・ネットワーク分野での急激な技術革新を推進力とする第4次産業革命が進展しつつある。 また、経済のグローバル化の進展は、TPP協定に象徴されるように、新たなグローバル市場開拓の好機をもたらしている。こうした大きな潮流で、ビジネスを発展させるための知財戦略の方向性 とは何かを、国の支援施策も交えて紹介する。(予定)

■略 歴
平成14年4月  特許庁入庁(特許審査第1部光デバイス)
平成19年8月  (独)国際協力機構出向
平成21年8月  特許審査第1部事務機器
平成22年7月  Aalto大学(旧ヘルシンキ工科大学)に留学
平成23年7月  経済産業省産業技術環境局産業技術政策課に出向
平成25年7月  特許審査第1部アミューズメント
平成26年4月  特許庁企画調査課に併任
平成28年4月  経済産業省近畿経済産業局 地域経済部産業技術課
        特許室長に就任、現在に至る。

第2回ベンチャー研究会合同特別記念講演

 個別では出来ないことも、協力すればできることがいろいろとあります。昨年に続き、今年も、関西の4つのベンチャー研究会が共同で「第2回特別記念講演会」を開催します。日本のトップ・ベンチャーとして著名な竹下達夫氏(パイオニアエコサイエンス株式会社代表取締役)と松井道夫氏(松井証券株式会社代表取締役)のお二人にご講演頂きます。それを受けて、関西の活性化では、今、何が最も必要か、これについて、今一度、真剣に考えたい、というのがこの「講演会」の趣旨であり、目的です。
 ご承知のように、竹下達夫氏は、農業・バイオビジネスの世界で大きな成果をあげられました。そこには「競争しない競争戦略」の実践など、いろいろと新しい経営の考え方が窺えます。松井道夫氏は、日本証券界のまさに革命児であり、もの凄い方です。21世紀という時代の特質を見事に洞察し、次々と画期的なイノベーションを興し、業界に大きな旋風を巻き起こされました。お二人ともベンチャーそのものであります。また、「顧客第一主義の徹底」を強調されています。それが共通点であることも、私たちに大いに示唆的です。他にも、いろいろと、新しい話が聞けそうですので、皆様、是非、ご参加下さい。

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第11回京都ベンチャー研究会


【研究会テーマ】
【日時】
2016年5月11日(水曜日) 18:00~20:30(研究会)、20:40~22:00(懇親会)
【会費】
会員500円(学生会員は無料)、非会員1,000円(学生500円)
【定員】
約25名
※定員に達しましたら、入場を制限させていただく可能性が御座います。
【場所】
株式会社A .I.P 京都支店 (四条烏丸を南へ徒歩3~5分西側)
〒600-8413 京都市下京区烏丸通仏光寺下る大政所町680-1第8長谷ビル 7階
TEL:075-353-9540

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講演内容


1.基調講演「京都企業の優秀なDNA」に学ぶ
講演者:石田勝士氏
● プロフィール
現  在  現在までの活動の経験を、多くの素晴らしい出会いを通じて活か
し、少しでも社会貢献に繋げたいと活動。

主な職歴  京都機械工具株式会社(KTC)東証二部上場
      (ハンドツールでは国内首位)
      新規事業としてハイテック事業部門を立上げ、初代部長就任、
その後、総務部長や品質管理部長を歴任後、取締役に就任、経営
企画部門・グループ会社管理や、新規事業開発部門担当
(子会社2社設立)、株式会社 ケーティーシーサービス社長、同
社顧問など歴任。

2.ベンチャー企業事例報告「寺社仏閣と日本文化からビジネスの本質を学ぶ ~寺社と中小企業をつなげる『EKOH』プロジェクト」」
講演者:種田成昭氏 (株式会社Flucle 代表取締役)

・現在
株式会社Flucle代表取締役。
中小企業に対して寺社仏閣で研修を行う『EKOH』サービスなど
社員がイキイキ働くためのサービスを提供している。

・主な職歴
同志社大学卒業
在学中、タレントスクールとイベントプロデュース業の会社を起業
公益財団法人長岡禅塾にて約1年間修業
葵プロジェクトの専従職員を勤めた後、株式会社セルムに営業として勤務
2015年9月 株式会社Flucle起業

「講演内容の概要」
日本が本来持っていた精神性・考え方の根本を
もう一度見つめ直し、最先端の知識とつなぎ合わせたい。
そんな思いから、EKOHプロジェクトを立ち上げました。
ただ、お寺を研修場所として「使う」のではなく、お寺・神社を継続させてきた精神性を
学ぶ機会を作ること、それをビジネスに活かすことを目的に本プロジェクトを行っています。

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第10回京都ベンチャー研究会


【研究会テーマ】
3月度統一テーマ「株式公開(IPO)×ベンチャー」
【日時】
2016年3月9日(水曜日) 18:00~20:30(研究会)、20:40~22:00(懇親会)
【会費】
会員500円(学生会員は無料)、非会員1,000円(学生500円)
【定員】
約25名
※定員に達しましたら、入場を制限させていただく可能性が御座います。
【場所】
株式会社A .I.P 京都支店 (四条烏丸を南へ徒歩3~5分西側)
〒600-8413 京都市下京区烏丸通仏光寺下る大政所町680-1第8長谷ビル 7階
TEL:075-353-9540

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講演内容


1.基調講演「今さら聞けないIPOの話」
講演者:岡野 豊氏(東京証券取引所 上場推進部 課長)

● 経歴・略歴
・1990年:大阪証券取引所入社
・上場審査業務7年
・2008年から現職
・14年以上IPO業務に従事

2.ベンチャー企業事例報告①
講演者:河本 扶美子氏(株式会社ファーストブランド 代表取締役、神戸大学非常勤講師)

● 専門分野
Webブランディング/パーソナルブランドマーケティング

● 経歴・略歴
英国留学を経て獨協大学経済学部経営学科を卒業後、太陽神戸三井銀行(現三井住友銀行)、外資系航空会社に勤務。平成14年「消費者に優しいインターネット・サービス会社」を目指し、有限会社ファーストブランド工房(現株式会社ファーストブランド)を設立、代表取締役に就任。
ブランディングを主軸としたインテグレーション事業及びインターネット広告事業を行っている。

インテグレーション事業では、Webブランディングについての数多くの実績と知見から、主に大手企業に対し
マーケティング領域における「戦略」「設計・情報設計」「実装」をワンステップで請け負い、Webブランディング支援を行っている。

インターネット広告事業においては、航空会社勤務時代に多くの成功者は個人としての明確な差別化を図っているという共通点を見出したことをきっかけに、明確な差別化を持つ人、個人の魅力をより強化することが成功の道へ繋がるというパーソナルブランドの重要性に気づき、現在、「インターネットによるパーソナル・ブランド」構築支援を目的としたインターネットの広告サービス事業【マイベストプロ】を展開している。
これは、神戸新聞社を始めとする新聞社及び地方テレビ局と共同で、地元事業主/地元企業のパーソナル・ブランドを構築することにより、地域の住民・消費者とをマッチングさせるサービス。
現在、マイベストプロを通じて30メディア以上と提携。全国で2800名を超える経営者・個人事業主のコンサルティングを含めたサポートを行っている他、優良顧客獲得にかかせない「この人でなければならない、と言われる人になる為に必要なパーソナルブランド」についての講演・セミナー等を通じてパーソナルブランドの考え方を普及するための活動を積極的に行なっている。

また、2012年12月末からスタートした新しい事業、御祝い金がもらえる採用課金型の求人ポータルサイト
【マイベストジョブ】を展開している。J-Waveを始め、有力メディアと提携することにより、インターネットだけではなく幅広く仕事を探している人に告知が出来るという新しい形の求人サイトとして利用者拡大を進行中。

河本 扶美子Facebook:http://facebook.com/fumiko.kawamoto
【ファーストブランド】ホームページ:http://www.firstbrand.co.jp/
● 著書
一生モノの顧客を獲得する方法/ダイヤモンド社(2012年4月)
※三省堂、紀伊国屋書店でビジネス書ランキング一位(2012年5月)
●連載
ダイヤモンド書籍オンラインにて【士業・個人事業主必見!売り込まずに集客する方法】連載中(2012年6月~2013年5月迄)  http://diamond.jp/articles/-/31700

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第9回京都ベンチャー研究会


【日時】
2016年1月13日(水曜日) 18:00~20:30(研究会)、20:40~22:00(懇親会)
【場所】
株式会社A .I.P 京都支店 (四条烏丸を南へ徒歩3~5分西側)
〒600-8413 京都市下京区烏丸通仏光寺下る大政所町680-1第8長谷ビル 7階
TEL:075-353-9540

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【会費】
会員500円(学生会員は無料)、非会員1,000円(学生500円)
【定員】
約25名
※定員に達しましたら、入場を制限させていただく可能性が御座います。

■研究会テーマ

1月度統一テーマ「介護×ベンチャー」

【講演概要】
1.基調講演「ベンチャー企業成功の条件」
講演者:大野長八氏

1948年 大阪府生まれ 同志社大学法学部法律学科卒業
株式会社日本LCA取締役、株式会社ベンチャー・リンク常務取締役、リンク・インベストメント株式会社取締役社長を歴任し、2000年に大野アソシエーツを設立。これまでに3000人の企業家の経営相談を受ける。「ベーカリーレストラン・サンマルク」、「中古車・ガリバー」、「牛角」などの成長支援を行う。大阪府立大学非常勤講師。

2.ベンチャー企業事例報告
講演者:盛本修司(株式会社モリモト医薬代表取締役、株式会社NP医薬代表取締役)

兵庫県出身
1982年  京都大学工学部化学工学科卒業 
1982年  武田薬品工業株式会社 製剤研究所
2000年  天津武田薬品有限公司 董事 工場長
2005年  株式会社 モリモト医薬設立 代表取締役
2011年  株式会社NP医薬設立 代表取締役

子供の誤飲でたばこを抜き医薬品が最多となり社会問題となっています。そして昨年12月18日(金)に、消費者庁から厚生労働省へ医薬品包装を子供が開けにくい構造の導入を検討するようにと提言しました。これに対して塩崎厚生労働大臣が子供には開封しにくい包装容器(チャイルドレジスタンス包装)を検討すると発表しました。しかし、この包装は、高齢者や手の不自由な人には開封しにくくなり問題です。今回これらの問題を解決できる軟らか錠剤包装「ESOP(イソップ)」を開発しましたので他の服薬関連商品とあわせて紹介します。