令和4年3月度定例 京都ベンチャー研究会 

【日時】
令和4年3月16日(水)
講演会 18:30~21:00(質疑応答含む)
-18:30~19:25 高瀬進氏 ご講演(質疑応答含む)
-19:30~20:25 矢下幸司氏 ご講演(質疑応答含む)

【会費】
無料

【開催方法】
オンライン配信(Zoom使用)
※お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ参加に必要なURLをお送りいたします。

【主催】
京都ベンチャー研究会

講演内容


講演1テーマ.
「熟達した起業家の意思決定の経験則 エフェクチュエーション」

講演者: 高瀬進氏
■プロフィール
(一社)日本エフェクチュエーション協会理事。(一社)御屠蘇普及協会代表理事。1970年東京都生まれ。1994年神戸大学工学部システム工学科卒業、2013年同大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(経営学)。山口大学技術経営研究科、京都大学経営管理大学院を経て、現職。専攻は、アントレプレナーシップ、ハイテク・大学発ベンチャー。日本における黎明期のラクロス普及、大学運営支援会社のスタートアップを手掛ける。その後、ベンチャー研究に従事し、熟達した起業家の意思決定の特徴であるエフェクチュエーションの日本への導入に尽力する。レスキューロボットの事業化、NCAA日本版導入のアクションリサーチを手掛ける一方、近年は、「起業家的研究者」として、内部者アクションリサーチに関する研究も進めている。

■講演内容:
エフェクチュエーションとは
不確実な世界を生き抜くのに役立つフレームワーク、それがエフェクチュエーションです。イーロン・マスクのような起業の達人が、スタートアップを成功に導きイノベーションを起こせるのは、単に果敢にリスクを取っているからではありません。熟達起業家に特有な、思考と行動のロジックを使いこなしているためです。実践と練習で習得でき、世界中のトップスクールが起業家教育の一環として、エフェクチュエーションを教えています。20年前に女性起業家のサラス・サラスバシー教授が、ノーベル経済学者ハーバード・サイモンの指導のもとで発掘し、その後、多くの学者、実務家、教育者により、磨きをかけてきた理論です。日本でも近年、マーケティングや経営コンサルなどで、注目が集まっています。

講演2テーマ.
「地域版プラットフォームビジネスとは」

講演者: 矢下幸司氏
一般社団法人都市文化観光研究機構 代表理事、関西ベンチャー学会会員

■プロフィール
前職の週刊トラベルジャーナルでは編集部記者、朝日新聞出版では、観光運輸レジャーを担当し、 観光分野では地域振興に役立つ企画特集を立案、 行政自治体や団体、流通を巻き込んだイベントや関連書籍なども数多く手掛けてきた。 観光分野でのマネジメント人材、後継者育成。地域経営の担い手として、 マーケティング事業や自治体の観光施策アドバイザー、観光地のコンテンツ開発なども行う 一般社団法人都市文化観光研究機構を兵庫県神戸市で設立。 現在は、兵庫県阪神南県民センターの文化観光政策委員、阪神南都市型ツーリズム推進協議会委員も務める。昭和49年兵庫県西宮市生まれ、兵庫県立鳴尾高校、阪南大学商学部、立教大学大学院前期博士過程修了(経営管理学修士号/MBA取得)

■講演内容:
起業をして1年半、ビジネスモデルを構築するときに特に重要視をしたのが、フレームワークのSTP分析。トラベルジャーナル、朝日新聞出版とメディアでは、企画・取材・編集と出版ビジネスに関わり、観光・運輸・レジャー産業を追い続けてきた。この20年、団体旅行から個人旅行へ、さらにオンライントラベルや訪日旅行の全盛時代を経て、オーバーツーリズムを生み、観光公害という残念な言葉も生まれました。アフターコロナへの道筋も見えてきた昨今、必要とされてきた地域版プラットフォームビジネスの概念や観光ホスピタリティ産業の中での需要性をご説明しながら、一般社団法人都市文化観光研究機構のビジネスモデルのミッション、ビジョンについてお話します。

令和4年1月度定例 京都ベンチャー研究会 

【日時】
令和4年1月19日(水)
講演会 18:30~21:00(質疑応答含む)
-18:30~19:25 岡田敏明氏 ご講演(質疑応答含む)
-19:30~20:25 木村優氏 ご講演(質疑応答含む)

【会費】
無料

【開催方法】
オンライン配信(Zoom使用)
※お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ参加に必要なURLをお送りいたします。

【主催】
京都ベンチャー研究会

【後援】
公益財団法人京都高度技術研究所

講演内容


講演1テーマ.
「日本再生に向けて『今一度、日本及び日本人とは』を問う。」

講演者: 岡田敏明氏
株式会社システムユニ 代表取締役 http://www.systemuni.com/

■概要
大王製紙で22年弱勤務、システムユニ創業22年あまりを経て、多くの失敗体験とそれを乗り越えてのすこしばかりの成功体験をあらためて検証してみた。
これまで多くのチャレンジを経験してきたがその都度、不思議と出会うべき時に出会うべき人に出会い困難な時期を乗り切ることができた。
その中にはチャレンジしなければ決して出会えなかった人たちが多くいた。
かってある尊敬している先輩から『相手に興味を持たなければ相手もあなたに興味を持ってくれない。人こそがただ唯一の資産であり、人を中心の社会であるべきだ。でも今のマネジメントには人が決定的に欠落しているのでは?』これが私の原点になりました。
個人的な体験ですが『多くの先人・偉人・恩人との出会いと学び』について伝えることで、同世代の方たちの半生を振り返る機会及び次世代を担う人たちの指針の一助になれば幸いです。

■講演内容:
愛媛県宇和島市にて昭和 29 年 11 月生まれ、昭和 53 年 3 月同志社大学法学部卒業後、昭和 53 年 4 月大王製紙株式会社入社。勤続 22 年弱。営業・人事・経営企画からエリエール製造会社立上・ブランド化・企業買収・企業再生・リサイクル工場・物流子会社創業等々各種プロジェクトを担う。(構造改革・風土改革プロジェクトの中途で44歳にて退職)
平成 12 年株式会社システムユニを創業し、製造業の仕組みづくり・人材支援。攻撃型生産管理システム導入を中心とした国内海外(中国・タイ・インドネシアほか)の大手・中堅製造業の経営戦略・システム構築支援、人材育成に携わる。また、IT コディネータ協会にて製造業の経営者向けIT 活用について全国研修。平成 15 年から令和 2 年 3 月まで愛媛大学工学部非常勤講師(工場管理・生産システム工学)・中小企業大学校講師ほか。
活動学会:日本生産管理学会、日本プロジェクトマネジメント学会、 失敗学会、ドラッカー学会、日本 IE 協会ほかで講演・教育研修等

講演2テーマ.
「株式会社CauchyEの目指す未来といま」

講演者: 木村優氏
株式会社CauchyE CEO兼CTO 

■プロフィール
京都大学経済学部在籍時に起業。その後京都大学経営管理大学院に進学し在学中。ブロックチェーンとデータサイエンスの研究開発と社会実装に取り組む。

令和3年11月度定例 京都ベンチャー研究会 

【日時】
令和3年11月17日(水)
講演会 18:30~21:00(質疑応答含む)
-18:30~19:25 三森八重子氏 ご講演(質疑応答含む)
-19:30~20:25 グライムス英美里氏 ご講演(質疑応答含む)

【会費】
無料

【開催方法】
オンライン配信(Zoom使用)
※お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ参加に必要なURLをお送りいたします。

【主催】
京都ベンチャー研究会

講演内容


講演1テーマ.
「小さなIT大国イスラエルのエコシステムの成功の理由」

講演者: 三森 八重子氏
関西ベンチャー学会会員、大阪大学・招聘教授

■プロフィール
文部科学省科学技術政策研究所, 独立行政法人理化学研究所, 国立大学法人東京工業大学, 国立大学法人筑波大学国際経営プロフェッショナル専攻(MBA-IB)准教授を経て, 2015年より国立大学法人大阪大学高等教育入試研究開発センター教授。2020年4月より大阪大学招聘教授。米ハーバード大学ケネディスクールより行政学修士(MPA)取得。東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻より 博士(工学)取得。専門は技術経営・技術管理(MOT)。所属学会:PICMET, 米国科学振興協会(AAAS), IEEE, 研究イノベーション学会(評議員), 日本MOT学会(理事),日本経営システム学会(常任理事), 日本生産管理学会(代議員), 日本開発工学会、関西ベンチャー学会会員。日米研究インスティチュート(USJI)(協力員)。東洋大学国際学部グローバルイノベーション学科非常勤講師、筑波大学大学院医学医療系非常勤講師。

■講演内容:
イスラエルは1948年の建国以来70年ほどの歴史しか持たないが、ICTや環境、医薬品分野で目覚ましい発展を遂げ、今やイノベーション大国として知られている。イスラエルには278社のグローバルICT企業が327のR&D拠点を置いており、多額の資金が投入されている。2018年のイスラエルへの直接投資額は210億円と、5年前に比較して倍増した。また、とりわけロシアから多くの移民を受け容れてきたこともあり、人口は過去30年で倍増した。加えてイスラエル人は家族を大切にする習性があり、出生率が3.09と比較的高く維持されている。世界の先進諸国の経済は2000年以降伸び悩んでいるが、ハイテク産業の好況を背景にイスラエルの経済は日本や欧米諸国を上回る成長率を維持している。例えば2019年のイスラエルのGDP成長率は3.45%でOECDの平均2.7%を上回った。上記のほかにも、近隣アラブ諸国との緊張関係を背景に自国のイノベーションを促進せざるをえない事情の下、イスラエルでは失敗を許容する風土と、自由で大胆な発想が許される文化が醸成された。また、イスラエルには男女ともに兵役があるのだが、優秀な若者が兵役期間中に軍のインテリジェンス・ユニットに配属されることで先端技術を学ぶ機会を与えられることや、軍事技術の民間転用(デュアルユース)が推奨され、ビジネスに活用され易いなどの特殊な要因もある。本講演ではこの小さな技術大国であるイスラエルを取り囲む各種の条件を解説し、イスラエルの「イノベーション・エコシステム」を分析し、日本への適用可能性を考え提案する。軍隊を持たない日本に、例えば軍隊のインテリジェンス教育を1つの柱としているイスラエルのエコシステムのスキームをそのまま持ち込むことはもちろんできないが、イスラエルのイノベーション・エコシステムから日本でも活用できる要素を分析し、提案する。

講演2テーマ.
「ヘルスケア業界におけるDXの動向及びYuimediの事業内容。そして女性としての働き方について」

講演者: グライムス英美里氏
株式会社Yuimedi CEO

■プロフィール
京都大学薬学部卒業、薬剤師免許取得後、武田薬品の開発にて治験の管理に従事。産官学を通じた日本の医療システムの改善に興味を持ち、スイスチューリヒ工科大学にて医学産業薬学のマスターを取得。その後、マッキンゼーアンドカンパニーにて、ヘルスケア全般におけるコンサルテーションを実施。スイスの病院にて医療データを利用した患者用レポートのシステム導入と医師主導の臨床研究のサポートを実施していた際に医療データのクレンジングに対しての課題を感じ、マッキンゼーの同僚と共に株式会社Yuimediを設立。

■講演内容:
ヘルスケア×デジタルというキーワードに業界動向と医療データクレンジングの自動化を実施している株式会社Yuimediの取り組みについてお話させていただきます。また、製薬会社、海外大学院留学、外資コンサルというキャリアを歩んできましたが、2児の母として、なぜ今起業という道を選んだかなどその当時の思いなどざっくばらんにお話できればと思います。


令和3年9月度定例 京都ベンチャー研究会 

【日時】
令和3年9月15日(水)
講演会 18:30~21:00(質疑応答含む)
-18:30~19:25 森田 鉄兵氏 ご講演(質疑応答含む)
-19:30~20:25 細尾 真生氏 ご講演(質疑応答含む)

【会費】
無料

【開催方法】
オンライン配信(Zoom使用)
※お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ参加に必要なURLをお送りいたします。

【主催】
京都ベンチャー研究会

【後援】
公益財団法人京都高度技術研究所

講演内容


講演1.テーマ「Bリーグの将来構想と京都ハンナリーズの事業戦略」

講演者: 森田 鉄兵氏
京都ハンナリーズ(スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社)代表取締役社長

■プロフィール
1981年京都市生まれ。京都大学経済学部。同志社大大学院総合政策科学研究科スポーツマネジメントスクールを修了し、2006年、新卒で電通に入社し、テレビ部門、マーケティング部門を担当。
2014年、高校野球の公式ネット配信サービス「バーチャル高校野球」の立ち上げをきっかけにITベンチャーに転職し、スポーツメディア「スポーツブル」の運営等を行う。
2018年、パシフィックリーグマーケティングに転職し、主にYouTube事業の開発やリーグのパートナーシップ開拓を担当した。2021年より現職。

■講演内容:
Bリーグの将来構想と京都ハンナリーズの事業戦略について
(参考)Bリーグの将来構想
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH139360T10C21A4000000/
(参考)Bリーグの新サイト
https://www.bleague.jp/new-bleague/

講演2.テーマ「伝統産業からクリエィティブ産業に」

講演者: 細尾 真生氏
株式会社細尾 会長

■プロフィール
1953年 京都市生まれ。
1975年 同志社大学経済学部卒業後、伊藤忠商事(株)入社。
1978年 イタリア・ミラノのノートンズ社出向。
1982年 帰国後(株)細尾入社。
2000年(株)細尾 代表取締役社長に就任。
2005年 「京都プレミアム」プロジェクトに初年度より参画し、
     06年よりパリ「メゾン・エ・オブジェ」をはじめとする国際見本市に参画。
2011年 西陣織の技術と素材を活用した広幅織物製造輸出事業を本格的に展開。
2021年 (株)細尾 代表取締役会長に就任。古代染色研究所を開所。
伝統産業からクリエイティブ産業への業態変革に挑戦している。
(一社)京都経済同友会常任幹事
(公財)京都市芸術文化協会理事。


令和3年7月度定例 京都ベンチャー研究会 

【日時】
令和3年7月21日(水)
講演会 18:30~21:00(質疑応答含む)
 -18:30~19:25 永井 靖浩氏 ご講演(質疑応答含む)
 -19:30~20:25 田中 淳士氏 ご講演(質疑応答含む)

【会費】
無料

【開催方法】
オンライン配信(Zoom使用)
※お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ参加に必要なURLをお送りいたします。

【主催】
京都ベンチャー研究会

【後援】
公益財団法人京都高度技術研究所

講演内容


講演1.テーマ「IT(デジタル)化とコロナ禍後の社会の将来ビジョンを考える」

講演者: 永井 靖浩氏
京都大学 情報環境機構 IT企画室 教授・室長・京都大学CIO補佐官

■プロフィール
・1979年慶応大学工学部卒業、1981年慶応大学工学研究科修了、1988年工学博士(慶応義塾大学)
・1981年~2002年 電電公社電気通信研究所(現NTT R&D) 研究員 (1992-93年 カリフォルニア大学バークレ校 Visiting Research Associate 1997-1999 NTT研究開発推進部 担当部長)
・2002年~2006年 NTTコミュニケーションズ e-Japan推進部など担当部長
・2006年~2011年 京都大学 学術情報メディアセンター 教授 
・2011年~     京都大学 情報環境機構 教授(現職)

■研究教育などの概要:
・NTT研究所での主な研究開発テーマは以下のとおり
磁気ディスク用薄膜ヘッド、軟磁性多層膜、高温超電導マイクロ波デバイス、構内系ワイヤレスシステム、非接触ICカード
・NTTコミュニケーションでの主な商用導入の開発テーマは以下のとおり
住民基本台帳ネットワーク関連システム、住民基本台帳カード、PKI医療応用
・京都大学で実施したITシステムの企画・設計・構築は以下のとおり
統合認証基盤(全学アカウント、認証システム、認証局、ICカードなど)、教育研究活動データベース、生涯メール、安否確認、業務系システム・サービスのクラウド移行

■講演内容:
「情報と社会」という科目を担当しています。今後のベンチャ起業で、将来ビジョンを持つことが必要と考えており、この講義の中から、必要な項目を抽出して、お話させてもらいます。

標題: IT(デジタル)化とコロナ禍後の社会の将来ビジョンを考える
お話しするテーマ:
1. 環境の変化とIT活用 
2. コロナ禍後のNew Normal 
3. デジタル経済からSociety5.0へ
4. ビジネスとモデルの変化
  ~デジタルプラットフォーマとネットマッチング・ビジネス~
5. クラウドサービスの浸透
  ~「所有」から「利用」へ~
6. IoT(Internet of Things)からビックデータ、さらにAI(Artificial Intelligence)
  ~エビデンス・ベース・ポリシー・メーキング~
7.異業種ビジネス連携
  ~デジタル・プラットフォームとAPI~
8.新しい価値創造にはどんなアプローチが適切か?
  ~環境変化を捉え、どんな観点で~
9.まとめ

講演2.テーマ「コロナ渦での営業改革」

講演者: 田中 淳士氏
株式会社食一 代表取締役

■プロフィール
実家は長崎県松浦にあるアジ・サバ水揚げ日本一の市場で約130年続く仲買業を営み、小さいころから地元の美味しい魚を食べて育った。
大学3回生の時、第4回Doshisha New Island Contest にて優勝し、翌年の一年間を休学し、在学中に「食一」を立ち上げる。産地直送の海産物卸として営業し始めるが、差別化に苦渋を経験。そこで、より現場を知るために、九州・四国の漁港をレンタカーで寝泊りしながらひたすら行脚する。そこでの情報・経験を通して、2年目に産地に眠る旨い地魚ブランド「海一流」を立ち上げる。現在は全国の100数十箇所の漁港と直接取引を行い、飲食店などに産地直送で都市部に出回らない変わった旨い地魚を卸している。

現在34歳の佐賀県出身。実家は長崎県松浦にあるアジ・サバ水揚げ日本一の市場で約130年続く仲買業を営み、小さいころから地元の美味しい魚を食べて育ちました。
大学3回生の時、母校のビジネスプランコンテストで優勝をしたことをきっかけに翌年の一年間を休学し、在学中に「食一」を立ち上げる。
メインの事業は全国の100数十箇所の漁港と直接取引を行い、飲食店などに産地直送で都市部に出回らない変わった旨い地魚を卸している。


令和3年5月度定例 京都ベンチャー研究会 

【日時】
令和3年5月19日(水)
講演会 18:30~21:00(質疑応答含む)
-18:30~19:25 原良憲氏 ご講演(質疑応答含む)
-19:30~20:25 篠木隆秀氏 ご講演(質疑応答含む)

【会費】
無料

【開催方法】
オンライン配信(Zoom使用)
※お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ参加に必要なURLをお送りいたします。

【主催】
京都ベンチャー研究会

講演内容


講演1.テーマ「インテグレイティド・ホスピタリティ-コロナ禍で加速するサービス事業形態ー」

講演者: 原 良憲氏
京都大学 経営管理大学院 教授

■プロフィール
兵庫県姫路市出身。1981年東京大学工学部電子工学科卒業。1983年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。2005年京都大学博士(情報学)。
茅 陽一現東京大学名誉教授のもとで、循環型社会システムなどの大規模システム構造化手法の研究を行う。
1983年日本電気株式会社入社以来、日米の研究拠点にて、Web・メディア情報管理などの研究・事業開発に従事。
スタンフォード大学客員研究員、NEC北米研究所(シリコンバレー) Department Head、NEC関西研究所統括などを経て、2006年 京都大学経営管理大学院 教授 (現職)。
大学院経済学研究科・経済学部の教育研究も担当。
現在、サービス・イノベーション、インテグレイティド・ホスピタリティなどの教育研究に従事。
京都大学経営管理大学院 院長 (2018年4月~2020年3月)、副院長(2014年4月~2016年3月)、京都大学経営管理大学院附属経営研究センター長 (2010年4月~2012年3月)、「サービス価値創造プログラム」プログラム長 (2010年4月~2014年3月)、京都ビジネスリサーチセンター 代表理事 /理事長 (2012年6月~2014年6月)、グローバルCOE(京大情報学)事業推進担当者 (2007年~2012年)、2009年度派遣研究者(ウィーン大学)などを務める。
アサヒホールディングス株式会社 (TYO: 5857) 社外取締役(監査等委員) (2019年6月~現在)、一般社団法人サムコ科学技術振興財団 理事 (2016年4月~現在)、サービス学会 会長 (2020年6月~現在)、京都市ベンチャー企業 目利き委員会 審査委員 (2014年4月~現在)、京都市「これからの1000年を紡ぐ企業認定」審査委員長 (2015年11月~現在)、サービス学会 副会長 (2018年6月~2020年6月)、理事 (2014年4月~2018年6月)、グローバルビジネス学会 理事 (2012年4月~2018年3月)、「関西サービス・イノベーション創造会議」座長、感性サービス撰」選定委員会委員長、、科学技術振興機構 研究開発戦略センター 特任フェロー(2012年12月~2013年3月)などに従事。
『日本型クリエイティブ・サービスの時代 -「おもてなし」への科学的接近』(共著)日本評論社(2014年)など。

■講演内容
ホスピタリティ(無形資産)を起点にした統合的アプローチによる会持続性のある価値創出について、垂直的、水平的、循環的の3つのインテグレーションの観点から、具体的事例を交えつつ説明を行う。

講演2.テーマ「創業から現在までの取り組みと、コロナ下での戦い方」

講演者: 篠木隆秀氏
株式会社ディスカバリー 代表取締役

■プロフィール
1986年生まれ、近畿大学卒業。近畿大学卒業後、大手デジタル広告代理店グループに入社。
2015年に、知人と株式会社ディスカバリーを創業。これまでに大手企業から有名ベンチャーのデジタルプロモーションを支援。
現在では、グループ会社化し、デジタルマーケティング支援、クリエイティブ制作、EC事業支援、化粧品メーカーなどを行う。

■講演内容
テーマ「創業から現在までの取り組みと、コロナ下での戦い方」
株式会社ディスカバリーの創業から現在までの取り組みから、今後の展開。
コロナ下でどのように事業成長を行ったか、ベンチャーならではの戦い方などをお話させていただきます。

株式会社ディスカバリー:https://discovery-inc.com/

令和3年3月度定例 京都ベンチャー研究会 

【日時】
令和3年3月17日(水)
講演会 18:30~20:35(質疑応答含む)
-18:30~19:30 木谷教授 ご講演(質疑応答含む)
-19:35~20:35 鈴木様 ご講演(質疑応答含む)

【会費】
無料

【開催方法】
オンライン配信(Zoom使用)
※お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ参加に必要なURLをお送りいたします。

【主催】
京都ベンチャー研究会


【後援】
公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)

講演内容


講演1.テーマ「未来を創る思考とsociety5.0」

講演者: 木谷 哲夫氏
京都大学 産官学連携本部 IMS起業・教育部長、特定教授

■プロフィール
マッキンゼー・アンド・カンパニーにてアソシェート・プリンシパルを務める。金融、自動車・機械・ハイテ ク・通信業界における数多くの新規事業戦略立案、業務改普プロジェクトを手がける。日本興業銀行で投資業務、アリックス・パートナーズで企業再建業務に従事。2007年より京都大学産官学連携本部イノペーション・マネジメント・サイエ ンス(IMS) 寄附研究部I門教授と して、起業家教育を担当。2020年より現職。IMSの起業家教育プログラムは現在、毎年約700名が受講している。
東京大学法学部卒 、シカゴ大学大学院 (MA)、ペ ンシル パニア大学ウ ォートンスクールMBA 。

■講演内容
シリコンバレーのIOTスタートアップ事情を概観し、我々にとってのチャンスの見つけ方を探る。

講演2.テーマ「深センで、ものづくりベンチャーを始めるまで」

講演者: 鈴木 陽介氏
静岡県出身、中国深セン在住、中国在住10年。
アイデアポート・グループ創業者CEO

■プロフィール
日本で製造業(電子製品や電気・機械設備等)やIT業界で経験を積んだ後、
2011年に当時勤めていた会社が広東省に現地法人を設立するにあたり赴任。
駐在員として数年務めた後、帰国命令を機に退職し、起業。

2013年5月、香港でIDEAPORT TRADING LIMTEDを設立。
2017年3月、深センでShenzhen Ideaport Consulting firmを設立。
2019年10月、日本のデザインスタジオ3社と提携し、デザインチーム「TERASU」を発足。
2019年11月、香港法人の京都駐在員事務所を設立。
2020年5月、深センでIdeagear Shenzhen Technology Co., Ltd.を設立。

現在は、深センを拠点として、主に電子製品や小物家電に関するビジネス通訳、
仕入れ代行、工場リサーチ、貿易、試作開発から量産サポート、プロダクトデザイン等
のビジネスを手掛けています。

■ビジネス(主なブランドと業務)
1、Ideaport(サービス):日本企業向けの深センでの中国仕入れサポート
2、Ideagear(モノ):日本企業向けの深センでの試作開発から量産サポート
3、TERASU(デザイン):中国企業向けのプロダクトデザインコンサルティング

■SNS及びメディア出演履歴
WeChat:LingMuYangJie
Facebook:Ideaport.Suzuky
Clubhouse:ideaport

https://jp.ideaport.com.hk/ceo

■講演内容
2013年に香港で法人設立後、
日本・広州・深センで失敗を重ねつつも前に進み、
最終的に深センで事業が噛み合い、ものづくりベンチャーとして再起。

どのようにして深センで法人を2つ経営するまでになったか、
どのようにしてコロナ渦をどのように乗り越えたか、
などを約8年間の失敗例だけでなく、
「深センのサプライチェーンや華強北電気街」も絡めながら講演いたします。


京都ベンチャー研究会 テーマ「ビジネスモデルとは何だ」(仮)


【研究会テーマ】
テーマ「ビジネスモデルとは何だ」(仮)

【日時】
令和1年 1月 7日(木)
講演会 18:30~21:00(質疑応答含む)
※懇親会はございません。

【会費】
無料

【開催方法】
オンライン配信(Zoom使用)
※お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ参加に必要なURLをお送りいたします。

【主催】
京都ベンチャー研究会 

【共催】
公益財団法人京都高度技術研究所

 

講演内容


講演1.テーマ「ビジネスモデルとは何か?」

講演者: 小西 一彦氏
日本ビジネスモデル学会会員、関西ベンチャー学会理事
西和総合研究所㈱代表取締役、一社)H&S代表理事

■略歴
大阪市立大学経済学部(1961年~1965年)
塩野義製薬株式会社(1965年~1968年)
大阪市立大学大学院経営研究科(1969年~1975年)
神戸商科大学商経学部 助手、講師、助教授、教授(1975年~2004年)
県立3大学の統合により兵庫県立大学経営学部教授(2004年~2005年)
追手門学院大学経営学部教授(2005年~2012年)
兵庫県立大学名誉教授(2005年~現在)

日本流通学会、日本産業学会、関西ベンチャー学会、日本ビジネスモデル学会
阪神・淡路大震災を機に、神戸・大阪・北摂・京都で4つのベンチャー研究会を設立
世話人として活動、最近はビジネスモデルの研究と啓蒙に力を入れている
専門分野は、商業、流通、マーケティング、ベンチャービジネス、ビジネスモデル
研究室兼事務所(新大阪駅前)、自宅(茨木市)、趣味(パソコン、音楽、散歩)

■講演内容
現在(21世紀、新時代)は「ビジネスモデル」(「戦略経営」)競争の時代である。
また、スタートアップ期と成熟後期後はベンチャー経営が重要である。これは歴史的であり必然的である。日本はこの2点で世界に大きく遅れた。そのため30年もの長きに亘り低い経済成長の国になった。そして、社会的、文化的、倫理的疲弊も進んだ。
国レベルだけでなく、地域レベルでは、問題は深刻で、関西の経済も衰退が著しい。
今後、日本の社会経済が発展していくには、まず、「ビジネスモデル(戦略経営)」と「ベンチャー経営」重視の点から、論理的、体系的に、情報を収集し、分析し、課題を整理して、各々の分野において、成功確率の高い「ビジネスモデル」を発見し、「戦略経営」と「ベンチャー経営」を本格的に実践していくことが重要である。
以上について、最近、発表した拙文を資料に、私見を報告させて頂きます。
◆資料)小西一彦「ビジネスモデルの概念」(『起業の鉄則塾』あうん社、平成31年、1300円)、配本希望の方は小西一彦(konishikazu@gmail.com)まで連絡して下さい。

講演2.テーマ「新型コロナウイルスで変わる働き方、マネシメント」

講演者: 三田 弘道氏
株式会社Flucle/社会保険労務士法人HRbase
株式会社Flucle代表取締役/社会保険労務士法人HRbase代表
社会保険労務士

■略歴
起業前に労務管理アウトソーシング事業、就業管理システム事業の経験を積み、2015年株式会社Flucleを設立。
理系の社労士という立場を活かし、労務管理の課題をITで解決できる社会を目指す。
労務管理クラウドサービスHRbaseを開発し、主に中小企業の「よりよく働くための」環境整備をサポートしている。

■講演内容
「新型コロナウイルスで変わる働き方、マネジメント」
・新型コロナウイルスで働き方はどう変わるか?会社はどう対応しないといけないのか?
・テレワークするときの注意点
・今後の労務管理の在り方を変えるHRbase

京都ベンチャー研究会 テーマ「ベンチャー企業ないし中小企業のグローバル化について」


【研究会テーマ】
テーマ「ベンチャー企業ないし中小企業のグローバル化について」
講演者:一般社団法人「グローバル教育研究所」理事長 
    渥美育子氏

【日時】
令和1年 10月 17日(木)
講演会 18:00~20:00(質疑応答含む)
※懇親会はございません。

【会費】
無料

【場所】
京都高度技術研究所(ASTEM)10階会議室(プレゼンテーションルーム)

【主催】
京都ベンチャー研究会 

【共催】
公益財団法人京都高度技術研究所

 

講演内容


講演.テーマ「ベンチャー企業ないし中小企業のグローバル化について」

佐々木啓介課長_顔写真 (1)

講演者: 渥美育子氏
一般社団法人「グローバル教育研究所」理事長

■略歴
名古屋市出身。父は名古屋市の元教育長。青山学院大文学部英米文学科卒。1976~82年同大助教授。その間の80~82年米ハーバード大研究員。
その後、米国に移住して起業し、異文化マネジメント研修やコンサルティングなどを行う「インターカルチュラル・ビジネス・センター」を設立。2001年シンガポールにオフィスを構え、東南アジアの企業向けに研修事業を展開。07年に拠点を日本に移し、学校から大企業まで共通理論を用いたグローバル教育の研修などを実施。12年グローバル教育研究所設立。
著書に「『世界で戦える人材』の条件」(PHPビジネス新書)など。

■講演内容
企業をグローバル化するには、まず世界全体を自分の中に取り込むことが重要だ。次いでビジネスの目標を設定して、その小世界の中でリスクを理解しながら戦略をねる。現実世界でカギになるコンタクト(相棒)を決め、システムの一元化をはかる。そしてビジネススタート。
ドイツが第4次産業革命を世界に先駆けて主導し、うまくいったのは1つにドイツの中小企業が日本のそれらよりはるかにグローバル度が高いせいだと言われる。世界全体を土俵にするには、ニュースや為替変動、文化の違いに注視するとともに、ベンチャー、中小企業のグローバル化こそが日本を救うという強い信念が必要である。

京都ベンチャー研究会 テーマ「我が国産業の現在地点とあるべき未来像」


【研究会テーマ】
テーマ「我が国産業の現在地点とあるべき未来像」
講演者:経済産業省 経済産業政策局 産業創造課長
    佐々木 啓介氏

【日時】
令和1年 6月 27日(木)
講演会 18:00~20:00(質疑応答含む)
※懇親会はございません。

【会費】
無料

【場所】
京都高度技術研究所(ASTEM)10階会議室(プレゼンテーションルーム)

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【主催】
京都ベンチャー研究会 

【共催】
公益財団法人京都高度技術研究所

 

講演内容


講演.テーマ「我が国産業の現在地点とあるべき未来像」

佐々木啓介課長_顔写真 (1)

講演者: 佐々木 啓介(ささき けいすけ)氏
     経済産業省 経済産業政策局 産業創造課長
     (併)大臣官房 第四次産業革命政策室長
     (併)大臣官房 政策審議室長

■略歴
  昭和 46 年生。愛知県出身。東京大学法学部卒。
  平成 5 年 4 月 通産省入省(産業政策局商政課)
  平成 24 年 12 月 経済産業省経済産業政策局産業資金課長
           (併)産業再生課新規産業室長
  平成 27 年 7 月 経済産業省商務情報政策局サービス政策課長
  平成 29 年 7 月 大臣官房政策審議室室長
  平成 29 年 10 月 大臣官房政策審議室室長
          (併)経済産業政策局総務課第四次産業革命政策室長
  平成 30 年 6 月 経済産業政策局産業再生課長
          (併)経済産業政策局総務課第四次産業革命政策室長
          (併)大臣官房政策審議室室長
  平成 30 年 7 月 経済産業政策局産業創造課長
          (併)大臣官房第四次産業革命政策室長
          (併)大臣官房政策審議室室長

■講演内容
労働市場、資本市場を中心にあらゆる角度から、諸外国との比較軸の中で、日本経済の足許の状況の分析を踏まえつつ、我が国の将来の産業のあり方を考える。
現在の産業構造と将来の産業構造ビジョンとの差分を明確化した上で、経済産業省がこれまで実施してきた施策をお紹介するとともに、今後さらなる成長のために必要と思われる産業政策の議論を皆様とご一緒に進めて参りたい。