11/19(火)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.79】『第1部・ソーシャルスタートアップ創業までの道のり 〜社会課題の解決を目指す事業創り〜/第2部・人口減少し続ける日本で、“受けて当たり前のクオリティ“を維持し続けるには?』

【日時】
2024/11/19 (火)18:30 – 20:30

【会費】
1,000円

【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

※オフラインでのご参加は下記が会場になります。
CO & CO Kyoto
https://coandco.jp/lounge/kyoto/
〒604-8152
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
京都フクトクビル2F

【主催】
京都ホンマモン計画

【共催】
京都ベンチャー研究会

講演内容


第一部.『ソーシャルスタートアップ創業までの道のり〜社会課題の解決を目指す事業創り〜』

講演者: 上野 公嗣 氏(BABY JOB株式会社 代表取締役)

■略歴
1978年和歌山県生まれ。武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科を修了。ユニ・チャーム株式会社に10年間勤め、2012年にBABY JOB株式会社の前身である株式会社S・S・Mを設立。当初は地域型保育事業を中心に全国で45施設を運営。2019年には、保護者や保育士を支援するサービスとして、紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」を開始。現在では、保育施設探しをよりスマートにするサービス「えんさがそっ♪」や、保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」も提供している。自身も保育士、幼稚園教諭資格を取得しNPO法人全国小規模保育協議会の副理事長を務める。

■講演内容:
BABY JOB株式会社は、「すべての人が子育てを楽しいと思える社会」を目指し、子育て支援を通じて社会課題の解決に取り組むスタートアップ企業です。主なサービスとして、紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」を提供しており、全国47都道府県の5,000以上の保育施設で利用されています。しかし、サービスの開始からこれまで、決して平坦な道のりではありませんでした。ハードシングスや失敗、乗り越えるためにどのようなチャレンジがあったか、などを本音でお話します。参加者の皆様と共に成長できるような場になればと考えております。

第二部.『人口減少し続ける日本で、“受けて当たり前のクオリティ“を維持し続けるには?』

講演者:和田 怜 氏(株式会社シマント 代表取締役)

■略歴
2001年 にみずほ銀行に入行。営業店取引先の法⼈/法⼈オーナーセールスや、本部でプライベートバンカーとして超富裕層個人や大企業法人に対する営業支援活動に従事。その他、本部では業績推進分野で企画業務を担当。

■講演内容:
少子高齢化が進む日本では、物流の担い手も少なくなってきています。全産業平均と比べて25%少ない賃金でも、全産業平均費20%多く残業しながら、なんとか物流のクオリティを保ってきました。ところが、2024年4月に施行された残業規制により、トラックドライバーの長距離運転が制限されてしまい、2030年には約4割の荷物が運べなくなると言われています。この状況を、抜本的に改善するような取り組みをご紹介したいと思っています。

10/17(木)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.78】『第1部・スタートアップ資金調達のリアル/第2部・自称人材供出型JVスタートアップによるマイクロサージャリー支援ロボット事業化への試み』

【日時】
2024/10/17 (火) 18:30 – 20:30

【会費】
1,000円

【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

※オフラインでのご参加は下記が会場になります。
CO & CO Kyoto
https://coandco.jp/lounge/kyoto/
〒604-8152
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
京都フクトクビル2F

【主催】
京都ホンマモン計画

【共催】
京都ベンチャー研究会

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※費用は実費で、場所の関係で早めに申込み頂かないと締め切られます

講演内容


第一部.『スタートアップ資金調達のリアル』

講演者: 日高 義雄 氏(株式会社 参謀s 代表取締役)

■略歴
新卒で入った東海銀行(現三菱UFJ銀行)を3年で辞め、豪州バイク放浪旅を経て二輪流通大手の㈱レッドバロンに入社。経理財務の統括役員を務める中、グロービス経営大学院へ通学したことにより独立、2015年に㈱参謀sを設立し代表取締役に就任。間、並行して建設テックである㈱クラッソーネの取締役CFOとして、Equityにて累計約30億、Debtにて数億円の資金調達を実現。今年6月に㈱クラッソーネを卒業し、現在は仕事の比重を落として秋休み中。

■講演内容:
直近でスタートアップCFOとして資金調達を経験した立場から、手触り感のある話をしたいと思います。基本を踏まえながらも、高いバリュエーションでの調達を目指しがちなスタートアップ側の意図と、リターンや権利関係(ボード指名権など)を重視するVC/CVCの立場の力学について触れたいと考えています。資金調達を考えているスタートアップ関係者の方、既に資金調達を経験された方、投資家の方、単に興味のある方など、いずれも大歓迎です。

第二部.『自称人材供出型JVスタートアップによるマイクロサージャリー支援ロボット事業化への試み』

講演者:下村 景太 氏(F.MED株式会社 共同設立者、代表取締役)

■略歴
法政大学大学院経営学研究科修士課程修了。医療機器メーカーや商社で営業、マーケティング、新事業開発を経験した後、2018年株式会社アステム入社。2021年3月、開発プロジェクトを通じて知り合った小栗と共にF.MED株式会社設立。

■講演内容:
F.MED株式会社は現CTOが九州大学で研究開発を続けてきたマイクロサージャリー支援ロボットの事業化を目指して2021年に設立されました。現在まだ開発中で事業化は出来ていませんが、設立の経緯、現在に至るまでの組織運営や資金調達に関してお話し出来ればと思います。


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9/17(火)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.77】『第1部・中小製造業を世界の中核へ/第2部・人類と自然のこれから 』

【日時】
2024/9/17 (火) 18:30 – 20:30

【会費】
1,000円

【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

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https://coandco.jp/lounge/kyoto/
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京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
京都フクトクビル2F

【主催】
京都ホンマモン計画

【共催】
京都ベンチャー研究会

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講演内容


第一部.『中小製造業を世界の中核へ」』

講演者: 笠原 久芳 氏(株式会社サンケイエンジニアリング・代表取締役社長)

■略歴
国立琉球大学理学部海洋学科卒業。西武百貨店に入社し物販と旅行に携わる。1989年に父親が経営しているサンケイエンジニアリングへ入社。製造業や金属加工の知識・経験ゼロに関わらず、NC旋盤等の工作機械を購入し、独自製品を創り始めた。そして2004年に代表取締役社長へ就任。現在のサンケイエンジニアリングが掲げている「電気測定の119番」の基礎を確立した。

2014年にSankeiEngineering(Cambodia)Co.,Ltdを設立し、海外製造の第一歩を踏み出す。2022年には、山梨県北杜市に未来のものづくりを担う「M&T BASE HOKUTO」を設立。

さらに、他社への提供を目標に、FAの内製を行う部署と海外向けのECサイトや社内IoTの構築を担う部署を創設し、「日本の中小製造業を世界の中核へ」というMISSIONを実現するために始動する。

■講演内容:
サンケイエンジニアリングは「日本の中小製造業を世界の中核へ」というミッションを掲げて、ものづくりをベースにした仕組みづくり行っています。ですが、日本を脱出する計画を画策したことがあります。2011年10月31日にドルに対して75円32銭まで円高が進みました。この時、お客様の多くの国内工場が閉鎖され、怒涛の如く海外へ移転していきました。私たちも本社・工場ともに海外移転を目指し、東南アジア諸国・東欧諸国・米国やEU等に実際に足を運び調査を行いました。その結果見えてきたのが、「日本人ほどモノづくりに向いている人たちはいない」という事実です。教育環境・物品の調達・インフラなどの「モノづくりのための最適な環境」が日本にあります。多くの小さな会社に知識と知恵の結晶である素晴らしい技術が蓄積されています。古から受け継がれてきた日本のモノづくりは、私たちの文化だと実感しました。一方で、多くの企業がビジネスとして苦戦している事実が浮かび上がってきました。また、少子高齢化による人口減少とそれに伴うマーケットの縮小は避けようがありません。そのような状況でも、これまで培ってきたモノづくりを発展させていくために、日本の中小製造業の強みを活かせるプラットフォームをつくるのが、私たちのmissionです。マーケティング・販売、開発・製造、採用・教育、経営や資金調達などをサポートするための仕組みづくりを始めました。見えてきた課題とメーカーであるからこそ出来る取り組みを紹介します。

第二部.『人類と自然のこれから』

講演者:高倉 葉太氏(株式会社イノカ・代表取締役CEO)

■略歴
東京大学工学部を卒業、同大学院暦本純一研究室で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。2019年4月に株式会社イノカを設立。

サンゴ礁生態系を都心に再現する独自の「環境移送技術」を活用し、大企業と協同でサンゴ礁生態系の保全・教育・研究を行っている。

2021年10月より一般財団法人 ロートこどもみらい財団 理事に就任。

同年、Forbes JAPAN「30 UNDER 30」に選出。

■講演内容:
SDGsやESGがブームとなる中、多くの企業が変革を求められています。

この時代の変革期において、企業はどのようなアクションを取っていくべきなのか。皆様の取り組みが見せかけのアクションとならない様に、「人類と地球の未来について」、そして「何のために営利法人がその様な事を行わなければならないか」などより本質に繋がるお話を致します。

抽象的な論のみならず、我々がベンチャー企業として様々な企業様と実際に行なっている事例をベースにお話をさせて頂きます。

明日から皆様のアクションが変わる様、お手伝いができればと考えております。


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8/23(金)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.76】『第1部・九州大学の挑戦「九大OIP株式会社による産学連携」/第2部・AMARE DI PIÙ… A MARE DI PIÙ… 』

【日時】
2024/8/23 (金) 18:30 – 20:30

【会費】
1,000円

【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

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京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
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【主催】
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【共催】
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講演内容


第一部.『九州大学の挑戦「九大OIP株式会社による産学連携」』

講演者: 大西 晋嗣 氏(九大OIP株式会社・代表取締役社長)

■略歴
2003年 (株)クボタに入社、2007年より関西TLO(株)に入社、13年より同社代表取締役社長(~18年6月)。17年より京都大学産官学連携本部を兼務、18年6月に京大オリジナル(株)取締役(~20年3月)。2020年より九州大学学術研究・産学官連携本部教授に就任。同年10月より九州大学 副理事(産学官連携)。24年4月より九大 OIP株式会社・代表取締役社長。

■講演内容:
九州大学は学内にあった産学連携組織を2024年4月に丸ごと子会社化しました。従来の産学連携だけにこだわらず、九州にある九州大学の強みを最大限活かした戦略を取っています。と言いながら4年前に九州に来た新参者でして、ゆえに九大の特徴がよくわかる4年間でした。ぜひ皆様とのこれからの産学連携の目指す姿を議論させてください。

第二部.『AMARE DI PIÙ… A MARE DI PIÙ… 』

講演者:山本 浩司 氏(ダゼロ株式会社)

■略歴
大学を中退し、23歳の時に言葉も料理も知らずに包丁一本でイタリアに渡る。あっという間に7年が過ぎ、コック・バリスタを経て30歳で帰国。その後はロック・フィールドという惣菜会社に入社。15年西日本販売本部VMD担当として勤続後、2018年11月7日に「ダゼロ株式会社」を設立。現在は「水運観光事業・天然蜂蜜輸入販売事業」を粛々と継続。現在は蜂蜜のクラフトビールPJや「はちみつ談議」などをプロデュース。現在一番どん底を体感中!

■講演内容:
2018年にゼロからのスタートを切った水上観光事業…そのわずか2年後にコロナが蔓延。大阪の観光も大打撃を受け、弊社のクルーズ事業も窮地に立たされました。「楽天的な笑顔」でなんとか辿り着いたのが「天然はちみつ輸入販売」そして、関西・大阪万博を前に2024年に再度チャレンジを始める「水運観光事業」その行方は…?


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6/17(月)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.74】『よりより社会の構築をめざして~女性起業家の信頼性向上に向けて~/ヘルスケアディープテックによる新規産業創生を目指して~/大学発技術の事業化を通じて、世界の課題解決を目指す 5㎜角チップを活用したSIRC Retrofit DX Solutionsのご紹介/日本企業の海外進出の可能性/CO2排出量の削減を食品ロスの観点からアプローチする、連続起業家の取り組み』

【日時】
2024/06/17 (月) 18:30 – 20:30

【会費】
1,000円

【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

※オフラインでのご参加は下記が会場になります。
CO & CO Kyoto
https://coandco.jp/lounge/kyoto/
〒604-8152
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
京都フクトクビル2F

【主催】
京都ホンマモン計画

【共催】
京都ベンチャー研究会

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※費用は実費で、場所の関係で早めに申込み頂かないと締め切られます

講演内容


第一部.18:30〜18:35
『よりより社会の構築をめざして』

講演者: 関口 依里 氏(EY新日本有限責任監査法人・パートナー 公認会計士)

■略歴
EY Entrepreneurial Winning Women Japan Leader
サステナビリティー情報審査人
約30年間監査業務に従事し、三菱ケミカルホールディングス、チッソ、JNC、三越伊勢丹ホールディングス、美津濃、ベルーナ、菱和ライフクリエイト、旧セイジョー、鹿島北共同発電など、幅広い業種に関与。IPO支援業務にも多数関与。
2017年から2年間、Chemical Sector Assurance Leaderに就任。
2017年よりEY Entrepreneurial Winning Women Japan Leaderに就任。

■講演内容:
EYは、女性起業家の成長の支援するため、EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)プログラムをグローバルレベルで展開しています。Japan では2013年に当該活動をスタートしました。
女性起業家においては、経営に関する情報交換の場や、悩みを打ち明けたりできるような経営者同士のネットワークが少ないのが現状です。
女性起業家ならではの課題を踏まえて、EWWは、起業家と人をつなぐネットワーキングと、経営に有用な情報交換に重点を置いたプログラムを企画・運営しています。EYの経営理念である「よりより社会の構築」の実現に向けて、スケールアップしたいと邁進する女性起業家を支援しています。本日は、その主な活動をご紹介できればと思います。

第二部.18:35〜19:00
『ヘルスケアディープテックによる新規産業創生を目指して』

講演者:石堂 美和子 氏(株式会社AutoPhagyGO・代表取締役)

■略歴
理学博士取得後、海外ポスドクおよび外資系製薬勤務を経て、2020年よりAutoPhagyGO代表取締役社長就任。

■講演内容:
我々は、日本が世界に誇るノーベル賞受賞研究分野であるオートファジー領域でバイオベンチャーを立ち上げ、その産業活用を試みています。学生時代の細胞学研究との出会い、そして時を経てディープテックを活用して健康寿命延伸を目指すに至った経緯や、現在の取組を紹介します。

第三部. 19:00〜19:25
『大学発技術の事業化を通じて、世界の課題解決を目指す 5㎜角チップを活用したSIRC Retrofit DX Solutionsのご紹介』

講演者:髙橋 真理子 氏(株式会社SIRC・代表取締役CEO)

■略歴
2006年12月米国Chatham University卒業後、京都大学経営管理大学院女性起業家プログラムの受講をきっかけに、2010年4月よりベンチャーを起業し、国内外企業の海外新規事業展開を支援(日本の浄水装置メーカーのアフリカ市場開拓等)。2012年5月〜2016年3月まで、つくばテクノロジーシード(現 日本戦略投資(株))にて文科省大学発新産業創出拠点プロジェクト(START)マネージャーとして日本の大学技術の事業化支援に従事。2015年4月~2020年3月まで、筑波大発ベンチャー(株)アレナビオ取締役としてアフリカ・南米における新規事業開拓を実施。2015年2月 株式会社SIRC設立時より資金調達担当取締役として参画し、2019年10月より株式会社SIRC 代表取締役し現在に至る。

■講演内容:
2050年カーボンニュートラルに向け、削減目標の具体策提示が求められる時代に突入しています。5㎜角の特許デバイスを搭載した世界初「SIRC IoT電力センサユニット」を活用し、既設の電線に対して工事無く、停電を行わずに、稼働中の装置や機械にセンサを後付けし「電力計測」を実現します。CO2排出量の見える化から省エネ対策や改善ヒントの提供を行う脱炭素DXソリューションを提供しています。大学発スタートアップの創業前から立上げまでの経緯、事業開発の歴史などをご紹介します。

第四部. 19:25〜19:50
『日本企業の海外進出の可能性』

講演者:中山 貴美子 氏(株式会社キンダーキッズ・代表)

■略歴
2000年1月 「日本に暮らす子供のためのインターナショナルスクール」としてキンダーキッズインターナショナルスクールを設立
2014年9月 カナダのトロント州ミシサガ市にキンダーキッズカナダ校を開校
2018年10月 著書「奇跡の英語保育園」を出版
2019年8月 キンダーキッズハワイ校を開校
2020年4月 英・日・中のトリリンガル保育園 キンダーキッズインターナショナルアカデミー
      堂島校と天王寺夕陽丘校を同時開校
2022年4月 インフィニティ国際学院初等部設立
   9月 カナダのトロント州に2校目となるキンダーキッズオークビル校を開校
2023年4月 キンダーキッズ東京本校を「キンダーキッズインターナショナルアドベンチャースクール」に再ブランディング
2024年1月 関東エリア初のキンダーキッズインターナショナルアカデミー世田谷校を開校

■講演内容:
多くの日本企業にとって海外進出は言葉の問題、法律の問題などハードルが高いと感じることが多く進出自体に二の足を踏んでしまいがちだが、海外で通用する日本の技術、サービスは思っているより多い。弊社はカナダ、ハワイで日本式保育園を展開。産みの苦しみはあったもののこれからの時代、中小企業でも海外での事業展開を視野に入れることで飛躍的な事業拡大につながる可能性は大と考える。

第五部.19:50〜20:15
『CO2排出量の削減を食品ロスの観点からアプローチする、連続起業家の取り組み』

講演者:文 美月 (株式会社ロスゼロ・代表取締役)

■略歴
同志社大学経済学部卒。大手金融機関の総合職、結婚出産を経て2001年自宅でEC起業。ヘアアクセサリー450万点を販売し楽天市場Shop of the Yearを3度受賞。2010年からユーズドヘアアクセを回収し、途上国10ヶ国に4万点を寄贈・販売。売上を現地の職業支援に充てるなど、資源循環の必要性を知る。
これを機に食品廃棄の活用に着目し、2018年『ロスゼロ』を開始。Co₂削減量の可視化、サブスクリプション、未利用材料のアップサイクルDtoC等を行う。2023年環境省「食品ロス削減推進」特別賞受賞。『J-Startup Kansai』選定スタートアップ。
同志社大学産官学連携支援NPO理事、大阪大学招へい教員を務める。

■講演内容:
食品ロスは自給率の低い日本において資源の無駄であるばかりか、世界の環境問題にもつながっています。脱炭素社会の実現を目指し、食品ロスとCO2排出量を削減する弊社の取り組みについてご紹介します。また、出産後に自宅で始めた専業主婦が複数の事業を立ち上げてきた経緯、貫いている信念についてもお話します。


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5/17(金)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.73】『第1部・ベンチャーキャピタルとは? ~スタートアップ投資を通じた新産業の創造、宇宙から菌まで~/第2部・予防・未病に挑戦する歯科ベンチャーの紆余曲折と今後の展望/第3部・「なみだ」で健康的な生活を守る新しい検査カルチャー』

【日時】
2024/05/17 (金) 18:30 – 20:30

【会費】
1,000円
【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

※オフラインでのご参加は下記が会場になります。
CO & CO Kyoto
https://coandco.jp/lounge/kyoto/
〒604-8152
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
京都フクトクビル2F

【主催】
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【共催】
京都ベンチャー研究会

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講演内容


第一部.
『ベンチャーキャピタルとは?~スタートアップ投資を通じた新産業の創造、宇宙から菌まで~』

講演者: 長岡 達弥 氏(ジャフコ グループ株式会社・投資部プリンシパル)

■略歴
2010年京都大学工学研究科 航空宇宙工学専攻修了。新卒でJAFCO入社、スタートアップ投資歴14年。
投資先分野は、宇宙、教育、菌、核融合、量子コンピュータ等。
担当先は、ASTROSCALE、Synspective、ライフイズテック、KINS、MOON-X、Blue Laser Fusion、Nanofiber Quantum Technologies等。すべての担当先にリードインベスターとして関与。
事業化までに時間と資金が相応かかるが、事業化できたときには人類の進歩にインパクトを与えるような起業家、事業を好み、自らの人生もFull Betする投資スタイル。
投資担当先を通じて調達した資金調達額は累計1,237億円。

■講演内容:
日本のスタートアップによる資金調達額がこの10年で約10倍となり、1兆円に近づきつつあります。これを支えているのが国内ベンチャーキャピタル(VC)です。
私がJAFCOに入社した2010年には稼働するVCは10社もなかったと記憶しています。それが2024年現在では300社を超え、毎年100本以上のファンドが立ち上がっている状況です。
では、VCとは何なのか?VCは何を思って、何を軸に投資しているのか?
自身の投資担当先を通じて、ほぼ年中資金調達を続けて早10年以上。担当先に出向し、ファイナンス担当者としてVCから調達を受けることも経験しました。担当先を通じて集めた累計調達額は1,200億円超。投資する側として、投資を受ける側として。クローズドな会ということで、こんなVCは嫌だ、こんな●●は嫌だ、失敗談も交えながらお話しできればと思います。

第二部.
『予防・未病に挑戦する歯科ベンチャーの紆余曲折と今後の展望』

講演者:桑理 祥真 (くわり しょうま) 氏(株式会社スクリエ・取締役副社長 CFO/公認会計士)

■略歴
京都府長岡京市生まれ、奈良県郡山高校の野球部
2011年、神戸大学経営学部在学中に公認会計士論文式試験合格
2013年、有限責任監査法人トーマツ入所。上場企業の会計・システム監査/IPO支援/ベンチャー企業成長支援に従事
2021年、スクリエ副社長に就任

■講演内容:
お口の健康は全身の健康と密接に関連しており、少子高齢化による社会保障制度崩壊が予見される中、日本政府が「国民皆歯科健診」を検討するなど、お口の健康による介護・医療費抑制への注目が高まっています。
歯科医師 / 岡本が創業し、京都大学に本社を構える株式会社スクリエは、独自の製品・サービスでお口の健康、歯科における予防・未病に挑戦しています。
医療業界特有の法律や、製造・販売などの課題に対するこれまでの紆余曲折と、今後の展望をお話しします。

第三部.
『「なみだ」で健康的な生活を守る新しい検査カルチャー』

講演者:堀川 諒 氏(株式会社TearExo・代表取締役)

■略歴
神戸大学大学院工学研究科博士課程前期課程修了 修士(工学)
化学系メーカーを経て、人材サービス会社にて法人営業に従事。在籍時の2019年に株式会社SAILERを設立し、代表取締役に就任。WEB制作等のコンテンツ提供を実施。
2022年に株式会社SAILER代表取締役を退任後、株式会社TearExoを共同創業し、代表取締役に就任

■講演内容:
株式会社TearExoは、健康的な生活を守る、「なみだ」を検体とした新しい検査カルチャーの開化に挑戦するスタートアップです。これまで検体とされてきた血液や尿に比べて、「なみだ」は痛みなく、時間や場所を選ばず簡単に採取可能な検体です。「なみだ」に含まれる、疾病マーカーである細胞外小胞を、前処理なしに、迅速、簡便、高感度、低侵襲で検出できるコア技術「TearExo法」による涙液検査によって、日常のあらゆるシーンでより簡便な検査が実現できます。TearExo法の高い汎用性を活かして様々な疾病に同時展開することで、「いつでも、どこでも、誰もが簡単に自身の健康リスクを把握して、疾病の罹患や発見遅れの恐怖から解放される世界」を目指す、私たちの事業についてお話しさせていただきます。


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4/22(月)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.72】『第1部・全てのことは今日に繋がっている。~ 元上場会社社長が、新たに40代スタートアップを起業する話 ~/第2部・知財格差と知財“運用”』

【日時】
2024/04/22 (月) 18:30 – 20:30

【会費】
1,000円
【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

※オフラインでのご参加は下記が会場になります。
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https://coandco.jp/lounge/kyoto/
〒604-8152
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
京都フクトクビル2F

【主催】
京都ホンマモン計画

【共催】
京都ベンチャー研究会

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講演内容


第一部.
『全てのことは今日に繋がっている。~ 元上場会社社長が、新たに40代スタートアップを起業する話 ~ 』

講演者: 小松 裕介 氏(株式会社スーツ・代表取締役社長CEO)

■略歴
2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、東証スタンダード上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。
2014年12月に当社の前身となる株式会社スーツ設立と同時に代表取締役に就任。2016年4月より、総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師登録。2019年6月より、国土交通省PPPサポーター。
2020年10月に大手YouTuberプロダクションの株式会社VAZの代表取締役社長に就任。月次黒字化を実現し、2022年1月に上場会社の子会社化を実現。
2022年12月に、株式会社スーツを新設分割し、当社設立と同時に代表取締役社長CEOに就任。

■講演内容:
私は、新卒で社会人になってから20年間で、上場会社の社長、有名なレジャー施設の企業再生、大手YouTuberプロダクションの社長、東京オリンピック・ドバイ万博の企画やまちづくりなどを手掛けてまいりました。そして、現在は、2022年12月に新会社「株式会社スーツ」を設立して、タスク管理ツール・経営支援クラウド「Suit UP」(スーツアップ)というSaaSでIPOを目指しています。
この講演では、学生起業家や若手起業家ではなく、中堅・ベテラン・シニアと呼ばれる方々が、なぜスタートアップを創業し、今のスタートアップの経営環境をどのように見ていて、何を成し遂げたいのかを、私が今まで手掛けたきたことと株式会社スーツで経験していることなど、私の経験と価値観をサンプルケースとしてお話ししたいと思います。

第二部.
『知財格差と知財“運用”』

講演者:溝田 宗司 氏(MASSパートナーズ法律事務所・代表)

■略歴
日立製作所知的財産権本部、内田・鮫島法律事務所勤務を経て、2018年MASSパートナーズ法律事務所を設立。キャリアにおいて、一貫して知財に関わる。

■講演内容:
皆さんは「知財運用」という言葉をきいたことがあるでしょうか。おそらくないと思います。知財を使ってマネタイズすることは、「活用」といわれたりしますが、「運用」とはいわれません。知財も財産権であり、資産ですから、本来、「運用」という用語が使われてもおかしくないはずです。
 一部の企業では、「知財運用」を積極的に実施しているのに対し、その他の企業ではまったくといってよいほど「運用」されていません。このような知財格差を埋めて、正しく知財運用することこそが、日本の競争力を高めることにつながると確信しています。
 保有している知財を運用するには、運用方法を正しく知る必要があります。しかし、この運用方法については、情報化の進んだ現代においても、あまり開示されていません。そこで、本レクチャーでは、ライセンスや訴訟に限らず様々な運用方法、リスクとリターンなど知財運用全般について、説明させていただきます。


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3/22(金)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.71】『第1部・スタートアップをブームで終わらせてはいけない/第2部・ベンチャーキャピタリストだった僕が、ある日無職になった結果、株式投資型クラウドファンディングの会社を創業することになった話。』

【日時】
2024/03/22 (金) 18:30 – 20:30

【会費】
1,000円
【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

※オフラインでのご参加は下記が会場になります。
CO & CO Kyoto
https://coandco.jp/lounge/kyoto/
〒604-8152
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
京都フクトクビル2F

【主催】
京都ホンマモン計画

【共催】
京都ベンチャー研究会

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講演内容


第一部.
『スタートアップをブームで終わらせてはいけない』

講演者: 小田 健博 氏(フォースタートアップス株式会社・アクセラレーション本部 パブリックアフェアーズグループ マネージャー)

■略歴
愛知県出身。早稲田大学第二文学部卒業後、国内や上海でWeb、映画、広告などの営業・プロデューサーをした後、2016年よりスタートアップ支援事業に従事。アクセラレータープログラムやコワーキングスペースのディレクターを経て2021年4月より現職。浜松市、愛知県、広島県、東京都などエコシステム拠点都市を中心に地方自治体と共にスタートアップ支援事業の立ち上げや運営、エコシステムビルディングに携わる。

■講演内容:
弊社はスタートアップ支援を事業として行っている、創業者の想いが詰まった会社です。我々はスタートアップを成長産業と定義づけて、人材(人材紹介)、情報(Startup DB)、オープンイノベーション(僕はここ)、資金(CVC)の面で支援をしています。昨今政府もスタートアップに大きな期待をしており、スタートアップ支援に力を入れています。この流れの中で、私は地方自治体のスタートアップ事業の立ち上げや計画策定に携わってきており、オープンイノベーションやアクセラレータープログラムを通じて地域のスタートアップや起業家の発掘と育成、またエコシステム作りをしていますが、大きなムーブメントの中で実は課題がたくさんあります!今日はスタートアップ支援の本音をお話しできればと思います。

第二部.
『ベンチャーキャピタリストだった僕が、ある日無職になった結果、株式投資型クラウドファンディングの会社を創業することになった話。』

講演者:波多江 直彦 氏(イークラウド株式会社・代表取締役)

■略歴
慶應義塾大学法学部卒業後、サイバーエージェントに入社。広告代理部門、スマホメディア、オークション事業立ち上げ、子会社役員等を経て、サイバーエージェント・ベンチャーズで投資事業に従事。その後XTech Venturesにてパートナーとして、VR・SaaS・モビリティ・HRTech・シェアリングエコノミー・サブスクリプションサービス等への投資実行を担当。2018年7月にイークラウド株式会社を創業、代表取締役に就任。

■講演内容:
ベンチャーキャピタル2社での経験を経て株式投資型クラウドファンディングの会社、イークラウドを創業しました。
イークラウドは個人投資家に対してホンキのスタートアップを紹介しています。スタートアップの魅力もリスクも伝えてマッチングを行っており、累計調達支援金額は約10億円となりました。イークラウドではベンチャーキャピタルとの提携も積極的に行っており、提携先は50社以上になりました。プロ投資家や著名エンジェル投資家、芸能人やスポーツ選手なども株主になっている会社に一緒にスタートアップを応援する機会を提供しています。


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2/19(月)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.70】『第1部・開発者が語る信託型ストックオプションとスタートアップにおけるインセンティブ活用/第2部・企業文化が勝てる仕組みと組織を作り上げる』

【日時】
2024/02/19 (月) 18:30 – 20:30

【会費】
1,000円
【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

※オフラインでのご参加は下記が会場になります。
CO & CO Kyoto
https://coandco.jp/lounge/kyoto/
〒604-8152
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
京都フクトクビル2F

【主催】
京都ホンマモン計画

【共催】
京都ベンチャー研究会

【後援】
公益財団法人京都高度技術研究所

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講演内容


第一部.
『開発者が語る信託型ストックオプションとスタートアップにおけるインセンティブ活用』

講演者: 松田 良成(まつだ よしなり)氏(弁護士法人漆間総合法律事務所・所長)

■略歴
大手法律事務所勤務を経て、2009年に漆間総合法律事務所を設立。M&A・ファイナンス領域を中心に数多くの案件に携わる。
2014年にバイオベンチャーのヘリオスで日本初の信託型ストックオプションを考案。翌年にはヘリオスのIPOも実現させる。
以降、弁護士として信託型SOの導入を支援する傍ら、さらに信頼性や利便性の高いサービスを提供するべく、2020年にコタエル信託株式会社を開業。
現在はコタエル信託株式会社の代表取締役を離れ、弁護士として新たなインセンティブ・プランの開発に注力している。

■講演内容:
2014年にヘリオス社を第1号案件として誕生した信託型ストックオプション。当時非上場の同社にCFOとして参画し、その後上場を実現させた経験をもとに、なぜ信託型ストックオプションが生まれたのか、開発の背景や込めた思いをお話しいただきます。また、昨年7月に国税庁より「ストックオプションに対する課税(Q&A)」が公表され、ストックオプションの選択肢が広がりました。その一方で、スタートアップのインセンティブ設計においては、検討すべき要素も増え、より複雑なものとなっています。国税庁のQ&Aを踏まえ、信託型ストックオプションを含むインセンティブプランを今後どのように設計すべきなのか、スタートアップの元CFO・弁護士・信託型ストックオプションの開発者という3つの立場から、スタートアップにおけるインセンティブ活用について考察いただきます。

第二部.
『企業文化が勝てる仕組みと組織を作り上げる』

講演者: 佐野 健一 氏(株式会社ビジョン・代表取締役CEO)

■略歴
1991年に光通信入社、すぐに営業トップの成績を収める。
1995年静岡県富士宮市で起業。ビジョンを設立し、代表取締役社長に就任。
2012年グローバルWiFi事業を開始し、中核事業に育てる。
2015年に東証マザーズ上場、翌2016年に東証一部へ市場変更(現在、東証プライム市場上場)。
2023年3月に代表取締役会長CEO就任。
著書に『経営は「進化」だ!起業から上場への道のり』がある。

■講演内容:
“稼ぎ頭”のグローバルWiFi事業をコロナが直撃。壊滅的なダメージを受けましたが、即座に事業転換に対応することで同期の営業利益・経常利益はともに黒字決算に。また、直近2023年12月期決算は売上高・営業利益ともに過去最高見込みとV字完全復活へ。
この逆境時の強さ、時代に合わせて変容し全員で突破を図るビジョンの“チーム経営”についてお話させていただきます。


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12/22(金)★オンライン・オフライン併催【京都ホンマモン計画 with CO&CO~vol.68】『第1部・生成AIとどう生きるか/第2部・医療から産業・社会のジェネラリストへ:価値意識の変遷を展望する』

【日時】
2023/12/22 (金) 18:30 – 20:30

【会費】
1,000円
【開催場所】
・オンライン及びオフライン開催

※オフラインでのご参加は下記が会場になります。
CO & CO Kyoto
https://coandco.jp/lounge/kyoto/
〒604-8152
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
京都フクトクビル2F

【主催】
京都ホンマモン計画

【共催】
京都ベンチャー研究会

【後援】
公益財団法人京都高度技術研究所

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講演内容


第一部.
『生成AIとどう生きるか』

講演者: 福田 宏幸 氏(FROM HERE株式会社・代表)

■略歴
株式会社電通で、コピーライターとして、ロッテ「Fit’s」や明光義塾「やればできる子YDK」等、多数のキャンペーン企画制作に携わった後、機械学習に興味を持ち、データ・テクノロジー部門に転身。社内横断組織「AI MIRAI」を発足させ、AIコピーライター「AICO」など、4年間で50以上のプロジェクトを創出。その間、博士課程に通い、AIによるタンパク質の立体構造予測の研究にも取り組む。2020 年に独立起業。2023年、FROM HERE株式会社設立。

■講演内容:
ここ数年で目まぐるしい進化を見せるAI。特にChatGPTをはじめとする生成AIの発展が著しい。それは、資料作成の効率化だけにはとどまりません。全ての産業が何らかの影響を受けると思われる中、どう活用するかが重要になります。2016年頃から生成AIの開発に取り組んできた経験をもとに、仕事を奪われる奪われないの議論では無く、それを使ってどう事業を変えていくかを考えていきたいと思います。

第二部.
『医療から産業・社会のジェネラリストへ:価値意識の変遷を展望する』

講演者: 小林 只 氏(株式会社アカデミア研究開発支援・代表取締役)

■略歴
島根大学医学部卒(医師)、金沢大学大学院卒(博士(医学))。2014年より弘前大学医学部附属病院総合診療部。総合医としての多様な医療現場の治験に加えて、研究開発、知的財産、経済安全保障、デザイン、ビジネスに関する横断的知見を有し、技術・知財の目利きを中心に、アカデミアや企業の新規事業創出に参与する。2023年2月株式会社アカデミア研究開発支援を、藤井穂高(弘前大学大学院医学研究科教授、医師・基礎研究者、バイオ系スタートアップ創業者)と創業した。
【資格・立場等】
・臨床系医師、博士(医学)|専門:総合診療、疼痛診療、機器開発、人体構造
・日本医師会認定産業医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医ほか
・1級知的財産管理技能士(特許/コンテンツ)
・ AIPE認定知的財産アナリスト(特許/コンテンツ)
・ 専門委員(裁判所/知財訴訟担当)
・ 安全保障輸出管理実務能力認定 (STC Advanced)
・高度デザインDX人材 DXDキャンプ® 修了

■講演内容:
人々の価値意識の変遷を観察し、競争資源・知財の変遷(ハード→ソフト→情報→Next)を類推し、世の中をより良く変えようと挑戦する⼈を横断的に支援し、日本らしさが生かせる評価軸(価値軸)創りに取り組んでいます。
今回は、主に、以下3点についてお話しさせていただきます。
1.創業までの原体験と、ジェネラリストとしての想い
2.弊社・アカデミア研究開発支援の活動紹介~知財の目利き、横断的支援~
3.価値意識の変遷を展望し、今を支援する。


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